~服を売らない店員さんの~初心者ファッション塾

服を売るのも売られるのもうんざりしたから、マイペースにオシャレを教える元外見コンプレックスな店員のブログ

外見心理学をもとに体系的なオシャレを学べる
20代~30代メンズのためのファッションブログ

あなたは大丈夫?インナーの正しい長さ選び講座【タイプ別】


このメディアの編集長:服を売らない店員さん

『服を売らない店員さん』として初心者にオシャレをアドバイスしています。外見心理学をベースに、毎月のブログ読者30万人とLINE@読者10000人に向けて初心者でも外見を変える方法を発信。→詳しいプロフィールはこちら

服を売らない店員さん
(編集長/運営者)

f:id:totalcoordinate-fashion:20180915122318p:plain

カッコいいアウターを着てみたけど、何だか見た目の印象がパッとしない…。そんなことありませんか?

  • 同じような服装なのに、雑誌みたいにカッコよく決まらない。
  • アイテムの色や形も似ているはずなのに…。


ここまで来ると、もうどうしたらいいか分からないですよね。結局、自分の顔やスタイルがダメなのかな、なんて悩む気持ちも分かります。


でも実際、このパターンでは「インナーの長さが間違っている」ことがほとんど。それさえ直せば、一気にコーデがカッコよくなっちゃうんです。


せっかく選んだアウターなのに、インナーのせいで台無しになっちゃうのはもったいない…!ということで、この記事ではインナーの正しい長さ選びを徹底解説。


LINE@読者10,000人の意見をもとに、分かりやすく解説していきますよ。コーデのカッコよさを最大限引き出せるように、一緒にインナーの選び方を学んでいきましょう!

 

インナーの正しい長さは、アウターの種類によって違う

▼アウター2つの種類

  1. ショートアウター
  2. ロングアウター


そもそも、アウターは丈の長さによって2種類に分けられます。腰までの長さのショートアウター(ジャケットやブルゾンなど)と、ヒザまでの長さのロングアウター(コートなど)です。

 

そしてもちろん、アウターの種類が違えば、それに合うインナーの長さも違う。ここからは、ショートアウターとロングアウター、それぞれに合ったインナーの選び方をサクッと解説していきます。

インナーの正しい長さ選びとは...?【ショートアウター編】

結論から言うと、ショートアウターを着るとき、インナーはアウターと同じくらいの長さに揃えましょう。


▼アウターとインナーの長さが揃うと、全体がまとまって見えます。

kitsune|BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWSのテーラードジャケットを使ったコーディネート - WEAR

 

▼インナーが少し短くても、このくらいなら許容範囲内。

kitsune|EMMA CLOTHESのシャツ/ブラウスを使ったコーディネート - WEAR

 

▼逆にインナーが長い場合も、これくらいまでならキレイに見えます。

kitsune|EMMA CLOTHESのシャツ/ブラウスを使ったコーディネート - WEAR

 

ショートアウターを着るとき、インナーはアウターとほぼ同じ長さに揃える、と覚えましょう。インナーが短すぎて残念コーデになっちゃってる人が多いので、これを意識するだけで周りと差をつけられますよ!

インナーの正しい長さ選びとは...?【ロングアウター編】

ロングアウターを着るとき、インナーはいつもより長めを意識しましょう。具体的には、腰より少し下あたりまでの長さが理想です。


▼ロングアウターを着るときは、少しゆるっとしたインナーがgood。

とっしー|LIDnMのチェスターコートを使ったコーディネート - WEAR

 

▼ショートアウターのときより長めのインナーを選びましょう。

howell|UNITED TOKYOのチェスターコートを使ったコーディネート - WEAR

 

ロングアウターを着るとき、インナーが短くなりすぎると一気にダサくなるので注意。少し大きめサイズのインナーの方が、全体のバランスがよく見えるんですね!


インナーの代表格「Tシャツ」の選び方は、下の記事で解説中。こちらの記事を参考に、ゆるっと大きめサイズのインナーを選んでみてくださいね!

▼こちらの記事で解説中…!▼

 

関連記事

【Tシャツサイズの選び方】自分に合うTシャツを簡単に見つけるコツとは...?